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PALSTARの技術の粋を集め、同社のエンジニアの結晶が実った傑作

です。産業用チューナーの専門メーカーが、今回、アマチュア無線家の利便性を追求した究極のATU　HF-AUTO 1800ワット（PEP）オートアンテナチューナーです。

1800W（PEP）とハイパワーチューナーながら、動作周波数帯は、最新のアマチュア無線機にも最適なブロードバンド仕様。HF帯は160から6mまで。この規格の製品は少ないことから、放送局、研究機関でも多く採用されています。

このHF-AUTO、ATUのフラグシップ機を貴局のシャックに。1KWアンプと似合います。USB制御も可能。

eHam Reviewでも高評価で、また、同社のサイトからも、厚いファンが多いこともうなずけます。

アマチュア局は長年、ローパワーATU（オートアンテナチューナー）の便宜を理解し楽しんできましたが、今日PALSTAR社はお客様を最終ステージへといざないます。

この自動同調システムは定格 5Wから 1800Wまでで動作します

・・・仕様・・・
出力:5～1800 W（PEP）
使用周波数帯:160m（1.8MHｚ帯）～6m（50MHｚ帯）
同調時間:プロセッサーコントロールまで 4-6秒
液晶表示: 4行　大文字
採用キャパシター:PALSTAR製大型差動バリアブルキャパシター
採用インダクター:セラミック採用Palstar製ローラーインダクター
出力:3系統　S0239
同軸コネクター（Mメス類似）
シャーシ:
0.09ゲージアルミニウム製　高品質ゴールドイリダイト塗装
トップカバー:
0.09ゲージアルミニウム製　高品質アルミニウムイリダイト塗装
寸法: 約32㎝W　ｘ17㎝H　ｘ 42㎝D
梱包重量　約12㎏

・・・特長・・・

既存のATUとの決定的な違いは？

従来のオートアンテナチューナーは、完璧な共振点（同調点）に落ち着くことがない場合がるばかりか、常に少しマッチングがずれています。
これは、共振点を内部にある小さなインダクター（L）と、キャパシター（C）の固定値の組み合わせを一定のアルゴリズムで共振する組み合わせを決めますが、
それぞれのLとC部品には固有の値があり、その値の増減分だけ可変できる単位となります。なかには段階的増減により、同調に時間がかかったり、
同調点を見出すことが難しい場合があることをご経験でしょう。

PALSTARは、インダクターは高品質で大口径の『空芯ローラーインダクター』
を採用し、キャパシターも高品質の空気を絶縁とする『ディファレンシャル型バリアブルキャパシター』を贅沢にも採用しました。
PALSTARは、産業用オートチューナーエンジニアリングで培った技術を採用させて、HF AUTOにも高精度のステッピングモーターとモーターベルトにはFRP繊維ベルトを採用し、ローラーインダクターで段階的にではなく、『連続的に走査し
ぴったりの値を見つけます』。またバリコンは、その名の通り、『連続的に可変し、正しい値を見つけます。』

このような同調方式のオートアンテナチューナーであれば、パーフェクトな同調が実現できます。 また、中央の小さなノブは押してL,Cが切替式でコンテストなど細かいニーズにも一瞬でマニュアルで完全同調します。
これらの結果として入力電力も5Wから1800Wまでカバーできます。

リモートコントローラーHF　AUTO R　が新登場　別途お問合せください。
[youtube:Z7dao6sOaI8]
ARRL QST誌　のレビュー　（PDF)
英文マニュアル（PDF）

とにかく、アマチュアのオートチューナーでは

調整ステップが細やかです。